2024.04.02

MONO運営事務局

「苔プリザーブドで作る!冬のテラリウム教室(ハナノヒBe)

「苔プリザーブドで作る!冬のテラリウム教室(ハナノヒBe)

こんにちは🌱ハナノヒ Be運営事務局のYです。

11月27日(日)、アグリス成城2Fラウンジにて、モノ・インターナショナル×ハナノヒ Beコラボ「苔プリザーブドで作る!冬のテラリウム教室」を開催いたしました!

参加者のみなさまは、ハナノヒ Be掲載のコラム「プリザーブドフラワーでいろどる日々のくらしvol.3」をお読みいただいた方の中から、抽選で16名様を無料でご招待。たくさんのご応募ありがとうございました!

テラリウム教室の主役は苔プリザーブド。本物の苔にプリザーブド加工を施し、お手入れ不要で苔の風合いが楽しめると話題のプリザーブドです。

今回は苔プリザーブド商品を幅広く展開するモノ・インターナショナルさんにご協賛をいただき、実際に販売されているテラリウム器や苔プリザーブドをご用意いただきました✨

講師には日比谷花壇デザイナーの石井千花さんを迎えました。コラムに掲載されている、苔プリザーブドの魅力を引き出したおしゃれなアレンジ作品はアンケートでも大人気。テラリウム教室の作品も、千花先生考案の完全オリジナル作品です。

作品テーマは【トナカイの暮らす針葉樹の森】

眺めていると、まるで自分自身も森の中に溶け込むよう…🌲小さなトナカイが生き生きと輝く、冬の世界観をぎゅっと閉じ込めたテラリウムです。

テラリウム教室は、モノ・インターナショナル 坂本さん、講師やスタッフのご挨拶を経て、いよいよ世界に一つだけのオリジナルテラリウム作りをスタート。

まずは土台となるサハラをテラリウムの底に。その周りに「スターモス」をちりばめ、サハラを隠します。苔プリザーブドはやわらかく、好きな量を手に取って使うことができるので、アレンジの際にも扱いやすいのが魅力です。

次に、「コウヤマノマンネングサ」など数種類の苔プリザーブドを木に見立てて挿していきます。苔プリザーブドは種類によって色味や質感も様々。お気に入りの苔プリザーブドを見つけた方も🌿

色合いや長さ、重ねる順番など、みなさま真剣に考えながら取り組む姿が印象的でした。

苔プリザーブドのアレンジが完成したら、木の実やカスミソウのプリザーブドを入れて、さらに冬らしく。

千花先生がまわりながら優しくサポートしてくれるので、初めての方も安心。プロの知恵をふんだんに生かしたアドバイスで、みなさまそれぞれの森が出来上がりました。

そして最後は作品の主人公、トナカイを森の中に入れます。「どこに入れよう~!」と悩む可愛いお声もちらほら。参加者同士で楽しく相談もしながら、向きなども工夫し、思い思いに配置されました!

「他の動物のフィギュアを入れてみたい!」というお声も。そうなんです!テラリウムの中に入れる素材をアレンジしてみたり、プリザーブドを加えてみたり、完成した後もご自宅で長く楽しめるテラリウムなのです。

そして、苔プリザーブドを使ったオリジナルテラリウムが完成✨

同じ素材を使っても、それぞれの個性が出た作品が生まれるのが素敵ですね。

千花先生のセンスを活かした、ちょっとしたアドバイスで作品がぐっと良くなる瞬間に感動のお声も。

はじめは緊張された面持ちの方も、テラリウム教室を通して、他の参加者さんと交流し、作品を見せあったり、一緒に並べて写真を撮ったり。みなさまの笑顔にYも心から嬉しい気持ちになりました。

(実は事務局Y、当日アシスタントを務めておりましたYです🌱)

ハナノヒ Beのユーザーさん同士の新たな交流も生まれ、ワークショップを通してつながりの輪が広がりました。教室開催後、早速ハナノヒ Beにみなさまの投稿が✨

ワークショップの嬉しい感想や、講師へお礼のお声も。講師やアシスタントY、スタッフ全員で大変嬉しく拝見しました…!

素敵な投稿の数々は、フリータグ「苔プリ」「苔プリザーブド」「苔プリザーブドテラリウム」等でご覧いただけます。

みなさまの笑顔で終了した「苔プリザーブドで作る!冬のテラリウム教室」

お楽しみいただきありがとうございました!

今後もハナノヒ Beでは、ワークショップやフォトコンテストなど、みなさまにお楽しみいただける企画を打ち出してまいりますので、ぜひお楽しみください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました🍂

ハナノヒ Be運営事務局