2023.08.25

MONO運営事務局

「苔」と「観葉植物」(ハナノヒBe)

「苔」と「観葉植物」(ハナノヒBe)

植物のフレッシュな質感はそのままに、お手入れいらずで楽しむことができる「プリザーブドフラワー」。このコラムでは、プリザーブドフラワーの知識や魅力、おうちでの飾り方について、全4回にわたってご紹介していきます。第2回のテーマは、「苔」と「観葉植物」です。

お手入れいらずの「プリザーブド」でおうちにみどりを

みどりのある暮らしがしたいけれど、水やりのタイミングが難しい、どこに飾ればよいかわからない……アプリユーザーのみなさんからも寄せられる声。そんな悩みをお持ちの方におすすめしたいのが、プリザーブド加工された植物。「プリザーブドフラワー」と聞くと、バラなどのお花を思い浮かべる方も多いと思いますが、今回ご紹介するのは、お花ではなく苔や観葉植物といった「みどり」のプリザーブド加工です。

注目の素材「苔」をプリザーブドに

まずご紹介したいのは、フレッシュな苔と見分けがつかないほどに美しい、「苔プリザーブド」。苔をプリザーブド加工する方法は、お花のプリザーブド加工と同じです。苔の組織を保ちながら、その水分をプリザーブド加工液と交換することで、みずみずしさと柔らかさを保ちながら、美しい状態を長時間楽しむことが可能に。仕上がりでこだわったのは、京都の寺院で見るような、しっとりとした苔の質感。近くで見ても、フレッシュかプリザーブドかの違いがわからないほどです。

メイドインジャパンの苔プリザーブド

フレッシュな苔であれば、水やりや霧吹きなどのメンテナンスが欠かせませんが、プリザーブドであれば水やり不要で手間いらず。世界に約3500種類あると言われる苔。日本にはそのうち2,500~600種類が生息しているというから、まさに苔大国!その中でも特に人気のある品種をプリザーブド加工し、テストを繰り返して、適した品種を選抜しました。苔プリザーブドをインテリアに取り入れる方法を、早速見ていきましょう。

エントランスをみどりの空間に

出掛ける時には気持ちを盛り上げてくれて、帰宅する時にはほっと落ち着かせてくれる…そんな役割であってほしい、エントランス。壁に配置したのは、苔プリザーブドを貼ったパネル。アートのように飾れば、みどりのある空間がかんたんに完成します。パネルの下には、苔プリザーブドのウェルカムボードを。丸くかわいらしいトピアリーもコーディネートして、みどりいっぱいのエントランススペースに。

お手入れは不要!飾るだけでかんたん!

苔プリザーブドなら、水やりや霧吹きは不要。さらに、フレッシュな植物を材料にしているから、とってもサステナブル。壁に貼ったり、ちょっとしたスペースに置くだけなので、コーディネートもかんたんです。

人気のテラリウムを苔プリザーブドで

趣味で楽しんだり、インテリアに取り入れたりと、年々高まる苔の人気。なかでも苔を使ったテラリウムは、インテリアショップで良く見かけるようになりました。苔プリザーブドをテラリウムに使えば、お手入れ不要で素敵なインテリアが楽しめます。リビングのちょっとしたスペースに置いて眺めたり、リラックスしたいベッドルームにもぴったり。

ちいさな自然の景色をインテリアに

蓋を取って真上から中を覗き込むとまた違った雰囲気に。石や砂と一緒に苔プリザーブドをアレンジしているので、どこかにある景色を切り取ったかのような世界観です。

カスタマイズして楽しんでも

アレンジを加えて、自分だけのオリジナルデザインを楽しんでみるのもおすすめ。京都のお寺を訪ねた時に購入した、ちいさな鳥居や石段、そして灯篭。テラリウムの景色の中に加えれば、世界にたったひとつの苔テラリウムに。

夜は灯りに照らされて

このテラリウム、蓋にうれしい機能が。太陽光で充電される蓄電池と、明暗センサーライトが内蔵されていて、暗くなると自動的にライトが点灯します。ライトに照らされて、涼やかに幻想的に浮かび上がる景色を眺めれば、気持ちがリラックスできそう。

プリザーブドリーフでつくられた観葉植物

次にご紹介するのは、プリザーブドリーフで作られた観葉植物。本物の植物の枝や葉を加工して作っているから、葉の持つ質感や模様、色の濃淡もそのままに楽しむことができます。もちろんプリザーブドなので、水やりや植え替えは不要、虫もつかず安心です。

プリザーブドなら、盆栽のあるくらしも

本物の盆栽はお手入れに気を使うけれど、プリザーブドで仕立てた盆栽なら、お手入れ不要。樹形が変わることもないので、お気に入りの姿を長くそばに置くことができます。この盆栽は、海外で育てられたピットスポラムという植物で仕立てたもの。洋風のインテリアにも合わせやすいのが魅力です。

2023年6月に、株式会社 日比谷花壇様が運営されている「ハナノヒBe(https://service.hananohi-be.com)」へ掲載された記事を転用させていただきました。